chunblackの日記

約2年半の妊活→妊娠出産の記録

子連れディズニー

コロナで引きこもっていたけど、夫婦の2回目のワクチンも完了したところで、どこかへ行きたくなった。

この1年半ほどで行ったのは、近所のスーパーやドラスト、支援センター、公園、そして病院…。病院の時以外は電車やバスに乗ることもなく、社会性が完全に失われてる(笑)

親がワクチンできても、子供はワクチンできないし、2歳以下はマスクもしない方がいいと推奨されているので、もちろんつけてない。

だから、子供の感染の恐怖は自分自身が2回ワクチン終わったとて、コロナが収束するまで(しないだろうけど)終わることはない。

だけど、やっぱりいつまでもどこにも行かずは無理だよね…。

 

ディズニーはコロナで1万人まで、開園時間は10-19時。

子供がいるから長時間いるつもりはないし、人気アトラクション(コースター系)は乗れないし、密に気を付けていけば、人数制限されているし、ほとんど外だし良いのでは、という結論になった。

とりあえず、チケット取るのは大変だった…。

子供のお昼寝が13-15時頃。チケット発売は水曜日の14時頃。

子供が起きるまでの1時間が勝負!

パソコンとタブレットスマホを駆使して、ポチポチ…。

噂には聞いてたけどマジで繋がらない…。

時間はあっという間に1時間たって15時。そろそろ子どもが起きてくる…。

もうダメかなぁ…って思った時に繋がった!

繋がったらものの3分くらいでチケット取れました。

あっけなくて本当にとれたか心配になるくらい(笑)

ディズニーのアプリに表示されるようになって、ようやく安心しました。

土曜のランド狙いだったから取れるか心配だったけど無事取れて良かった!!

あとは天気が雨じゃないことだけ祈って1か月待ちました。

そして当日は、10月にしては暑いのがちょっとネックだったけど快晴で、行くことができました!

ディズニーリゾートまでは電車で40分くらい。混むので抱っこひもで行って、パークでベビーカーをレンタルする予定でした。

10時開始で、オープンの時は混んでるから、30分後目指して行きましたが、結構まだ入ってないひといた。

ニュースとかで見るとすごい行列だったので、30分してようやくオープンに合わせてきてた人が入りきるくらいの感じですかね。

とりあえず荷物チェックのところで5分くらい並んだけど、そのあとはすすっと入れました。

入ってすぐベビーカーレンタルへ。

ミッキーの赤い柄が可愛らしい!

でも、日よけがメッシュであんまり意味なし感。

普段からベビーカーには後付けの日よけをつけているので自宅からもってきたそれを装着。

うちの子帽子が嫌いでかぶせてもすぐ自分で取っちゃうので…。

荷物かけのフックも家からもってきていたのでそれも装着。

なくてもいいかもだけど、あれば絶対便利です!

ベビーカーの下の荷物入れには抱っこひもを入れてしまったので、フックがあるおかげで背負ってきたリュックをかけられたし、ちょっとしたお土産もかけれました!

 

アトラクションは、ほぼ5分待ちで乗れました!

乗ったアトラクションは、ピーターパン、ダンボ、スモールワールド、プーさん。

ご飯お茶は計3回(笑)

6時間しかいなかったのに(笑)

パークにいる間にお昼寝するので仕方ない。

慣れない環境のせいから、昼前に寝た時は30分で起きちゃって、そして4時頃にスモールワールド乗ってたら揺れと薄暗さが気持ちよかったのか乗ってる途中に寝てしまって、そこから1時間ちょっとくらい寝ました。

その間大人はレストランでお茶タイムです!

旦那に任せてお土産見に行ったりもしましたけど、荷物増やしたくなくて結局子供のおもちゃ買ったくらいでした。

パレードは昼とハロウィンを両方みました。

始まるちょうどの時間にいっても、後ろの方だけど待てるとこに入れました。

昼のパレードは長かったので途中で子供が飽きて騒ぎだしちゃったので、抜けました。抜けたりがささっとできたので後ろの方で見て良かったです。

暗くなり始める5時過ぎにお昼寝から起きてくれたので、そのまま帰りました。

家には6時過ぎには着いたので、夕飯やお風呂はいつもの時間どおりにいきました。

その日は疲れてぐっすりだったけど、翌日は夜泣きでした。


ディズニー行くと歩くし、大人でも疲れるけど、子供連れは本当に疲れる…。

すっごく楽しかったし、子供にとってもよい刺激になったならいいなぁって思うし、リフレッシュになってとても良かったけど、疲れだけは結構しんどいですね…。

疲れても帰ってきたらご飯食べさせてお風呂いれて寝かしつけてってしなくちゃいけないしね…。

でも、本当に楽しかったです!

子供といけて本当によかった!

そして文句一つ言わずに一緒にいってくれた旦那にも感謝です!ありがとう!!


また来年にでもみんなで行きましょう!

授乳・卒乳

母乳って本当に不思議なものだったなぁと今思う。

女性の体の神秘だよね。

 

母乳に関しては産後2~3日たって少しずつ出るようになった。

早い人は産んですぐ出たり、産む前から出る人も中にはいるみたいだけど、

平均的には2~3日頃ってことらしく、私も平均通りだった。

でも、産んだらすぐ出るもんだと思ってたから、最初はあれ?出ないなぁと思って助産師さんに相談してしまったよ。

出始めたら分泌が良い方だったらしく、すぐにぴゅーぴゅーでてきた。

産院退院する時はよかった~なんて呑気にいたけど、

結局なところ母乳過多で大変だった。

 

出にくい人がいるっていうのは知っていて、母乳にしたいって思っている人は、きっと苦しいし辛いし追い詰められてしまうだろうなって思う。

コントロールできることじゃないから、その人のせいじゃ全然ないんだけどね。

でも、出すぎる人が、出るんだからいいじゃない、と切り捨てられるのは違うと思った。

 

産後4か月くらいまで、胸が張って岩みたいに固くなって、ちょっと触れるだけで痛くて、むしろ触れなくてもずきずき痛くて、本当につらかった。

母乳をあげると楽になった。だけど30分もしたらまた張ってくる。

2~3時間ごとにあげないと私が耐えられないって感じだった。

痛すぎてまだ寝てる我が子を抱っこして半ば強制的に母乳をあげたのは1度や2度のことじゃない。

私は母乳にこだわりなかったから、旦那にミルクをあげてもらって、少しでも長く寝たいって考えていたけど、母乳が出すぎることによってそれはできなかった。

病院などに行って3時間くらい授乳時間があいてしまうと、胸が痛くて。頭の中、授乳したい、楽になりたいってことでいっぱいになってしまって、本当に外出も苦痛だった。

それくらい時間あくと、母乳バッドはびっしょびっしょで、

夜寝てるとき時間あくと、起きた時、母乳バッドどころか下着もパジャマもさらには毛布まで母乳まみれになっていた。

そのたびに深夜眠くてしんどい身体起こして授乳して、寝かしつけて、着替えて、洗濯をして、そうこうしてるとまた泣かれて、って繰り返し。

お風呂入ると水鉄砲みたいにぴゅーぴゅー飛び出て、体をふいてるときはだらだらとずっとたれ流れている状態。せっかくお風呂入ったのにすぐ母乳まみれ。

何度もう嫌と思ったか分からない。

それでも、助産師さんに相談すると必ず、「でも出るのだからいいじゃない」と一言で片づけられた。

頼むから、切り捨てないで。と思う。

過多の人はそれはそれで大変なんだよ。痛みで寝れないくらいの時もあるんだよ、と。

 

離乳食が始まって、少しずつ授乳の回数が減っていった。

減るたびに、胸が張って痛い&母乳まみれ事件になって、何回繰り返すんだ、と思った。

卒乳は本当に怖かった。嬉しいはずなのに怖かった。

また、あの激痛を味わわなければいけないのかと思ってたから。

うちの子は離乳食をよく食べる子で、苦労とかなく自然と授乳回数が減っていったから1歳になる頃には寝る前の1回だけになっていた。

別に終わらせるつもりもなかったから、自然に飲まなくなるのを待っていたら、

ある日急に飲まずに寝て、あれ?って。

次の日もその次の日も飲まずに寝るようになって、そこで初めて卒乳したのだと気づいた。

急だった。あの日が最後だったなんて思わなかった。

とはいえ、なんとなくそろそろ終わるんだろうと感じていたから、その頃はこれが最後かもしれないと毎回思って授乳していた。

ごくごく飲む横顔を、飲んでうとうとする横顔を、ずっと見ておいて良かったと思った。

それでもやっぱり1年以上続けていたから、卒乳したんだと思った日は、一人でお風呂で泣いた。

もうあの横顔をみることはないんだな。

そして、我が子が自分で卒乳してくれたおかげか、卒乳後予想と違って胸が張ることも痛くなることもなく、なんの苦労もなく終われた。

卒乳1週間後に少し搾乳してみたけど、数滴でてくるくらいで、もうほぼでなくなっていた。

役目を終えたんだな。

そうやって今まで出ていたものが出なくなるって不思議な体験だった。

自分の胸に「お疲れさま、ありがとう」と声かけたのは初めてだった。

 

授乳って始めたやった時、全然うまくできなくて、産後泣きそうになってたこと思い出す。

そのあとも過多で本当にしんどくて、

思ってた以上につらいこと多かった。

だけど、我が子にあげれたってすごく幸せだった。

こんな気持ちをくれて本当にありがとうって気持ちでいっぱい。

そして、旦那が「ここまで大きく育ったのはママの母乳のおかげだよ。本当にお疲れ様」とねぎらってくれて、本当に嬉しかった。

終わってみれば大切で幸せな時間だった。

めんどくさくて眠くてもう嫌って何度も思ったのに(笑)

だけど、今は我が子の横顔を見ながら幸せな気持ちで授乳していたことしか思い出せない。

この気持ちを一生忘れたくないなって思う。

出産のときのあの気持ちと一緒に大事に胸にしまおうと思った。

ベビーセンサー

SIDS(乳幼児突然死症候群)という言葉、妊娠したら必ず知ると思います。

そして、どんなものか知ったとき、恐怖で震え上がり、どうにか対策できないかと考えます。

その対策の一つがベビーセンサー。

ただし、ベビーセンサーを使ってもSIDSは予防できません。

SIDSが起きたときにすぐに気づくことができるというものです。

なので、SIDSが起きた後に救命措置が必要になるので、万が一起きた時のために心臓マッサージの練習(赤ちゃんは大人とはやり方が違う)や、病院への連絡など事前に準備しておく必要があります。AEDがマンションなどにあれば場所チェックですね。

センサーを買っても、その後の対応がうまくできなければ意味がない。

そこをもちろん踏まえた上で、じゃあどんなセンサーを買ったらいいのかっていう話です。

 

結論を言うとうちの場合はスヌーザヒーローというおむつにつけるベビーセンサーを買いました。

他にメジャーなものはベビーモニターとベビーセンスかな。

メリデメ書いていくとこんな感じ↓

 

スヌーザヒーロー

メリット 安い

     持ち運べる

     呼吸を感知しなった時に揺れる

デメリット おむつが浮いてると誤検知する

      赤ちゃんの寝相が悪いとすぐずれる

      おむつを替えるたびに取り付けしないといけない

 

ベビーモニターは値段としては1番高いけど、取り付けてしまえば別の部屋からでも画面で姿を確認できるので便利

ベビーセンスは布団の下にぺったんこのセンサーを置くのですが、寝相が悪くてもベッドにいる分には検知してくれるから安心。けど、抱っこするたびにセンサーの電源を入り切りしないといけない。

産院ではベビーセンスを使っていたのですが、抱っこするたび切り忘れて、よくビービー鳴らしてました。。

 

どのセンサーも添い寝は親の呼吸を感知してしまうので使えません。

 

で、うちはなぜスヌーザヒーローにしたかというと、ねんね期は夜は寝室、昼はリビングで寝せるため簡単に持ち運べるものが良かった。

実家や旅行に行く予定があったので、そこへも持っていける。

ベビーベットではなく、下にベビー布団と親の布団を並べて寝るため、モニターはつけるところがない。

呼吸がなかった時に、バイブで直接赤ちゃんを刺激してくれる。

というのが主な理由です。

 

誤検知がかなり多いので、それで起きてしまうのは絶対嫌!って人には向きません。

アラーム鳴って飛び起きて、動いてるの見て安心できるからいいやって私は思っていたので苦ではありませんでした。むしろ、ちゃんと作動してくれてるんだなって安心してました。

ねんね期は本人はそんなに動かないので、おむつをぴったりしてあげればそんなに誤検知はおきません。誤検知おきた時はだいたいおむつが緩いです。

旦那がおむつやるとほぼアラームなるのでイライラしたなぁ(笑)

寝返りはじめてからは、ずれやすくなったので腹巻で固定してあげたらそんな誤検知おきませんでした。

しかし11か月で卒業になりました。

私が心配性なので、できるなら2歳でも3歳でもつけてたかったけど、寝相悪くて(笑)

11か月頃から土下座寝、クラウチングスタート寝するから、どうしてもおむつに隙間できたり、足がセンサーにあたっちゃってアラームがビービー鳴ってしまって、どうにもならなくなってしましました。

腹巻を二重にしてみたり、ゴムをちょっと強くしたり、パジャマ変えたりとか本当にいろいろやったのですがダメでした。。

SIDSは1歳くらいまでが多い(特に~6か月までが要注意みたいです)と聞いていたので、11か月ならもう仕方ないかな、と。

他にもSIDSの多いのが冬の早朝、タバコ、ミルク育児ってことがありますが、

11か月になる時がちょうど夏になりそうな時期だったのと、タバコはうちは誰もすわないことと、完全母乳だったので、もう良いかなと思えました。

相悪くてよく布団から出て床で寝てたし、人肌恋しいのか私の首あたりに顔をうずめて寝るのが好きな子だったので、仮にモニターやベビーセンスにしていても、卒業になっていたと思います。

個人差はありますけど、たぶんだいたい1歳くらいでみなさんベビーセンサーは卒業しているみたいですね。

1年間でスヌーザヒーローは1万5千円くらい。モニターだと3万ちょっとくらいかな。それをどうとるか、ってところもありますが、私は買って本当に良かったです!

いろんな便利グッツはあるけど、私は1番買ってよかった!

 

生後3~4か月のころ、ほとんど誤検知することもなかった時期に、一度深夜にアラームが鳴り飛び起きました。

季節は冬でした。

飛び起きて我が子を揺らした瞬間に大きく呼吸をしたことがありました。

それまで寝てたので呼吸していなかったかどうかは分かりません。

私が揺らしたからその時たまたま深呼吸みたいになっただけかもしれません。

それでも、私はスヌーザつけてて本当に良かったと心から安堵しました。

しばらく体が震えて、心配で寝れませんでした。

1年間でそんなことがあったのは一度だけです。あとは確実に誤検知と言えます!

だけど1回だけそんなことがあって、スヌーザつけててすぐに気づけて本当に良かったと思いました。

 

もう卒業してしまったけど、スヌーザヒーローには本当に感謝しています。

心配性の人にはスヌーザに限らず、ベビーセンサーはかなりおススメです!

生理のこと

友達同士でもそんなにつっこんで話したりしない生理のこと。

書いてみようかと思います。

 

生理とは…ネット引用だけど、25~38日ごとに3~7日出血するのが正しいそうだ。

1周期の総量は20~140ml。痛みはないかあっても軽度、が基本。

 

こうやって書くとさ、個人差すごくない?といつも思う。

だってさ、25日で来る人は1年に13回生理があるけど、38日の人は11回でいいのだよね?2回も差があるってすごいよね。

それに量も20の人と140の人じゃぜんぜん違うよね?倍どころじゃないじゃん。

 

ただ、一つ言えるのは、痛みが強くて寝込むほどの人とか、量が多すぎて悩んでる人は、続く場合は病気の可能性があるから婦人科行った方がいいってことだね。

 

私のことだけど、私は生理が軽い体質だと認識しています。

なぜそう思うかというと、まず、

1 生理痛はほぼない(あっても薬飲むことはない)

2 長時間(就寝時など)でも漏れたことはない

3 量が多い2日目でもナプキンは普通の日用でことたりる

4 生理だからと頻繁にトイレ行くこともない

だけど、生理期間はきっちり7日あります。

量少ないんだから、さっさか出して終わればいいのにと心から思っているけど、

そんな単純なことじゃないんでしょうねぇ。

 

でも、周りの人の話を聞いていたら、自分は量が少なすぎるのでは…と不安思ったことがありました。

20代半ばになったら結婚や妊娠を意識しだしますが、私は大丈夫だろうか?と思ったことがあります。

結論としては妊娠出産してるので問題なかったってことです。

 

上記にもあるようにかなり個人差があるので、他人と比べてもなんの意味もないってことですね。

ただ、普段の自分の生理のことはしっかり見て知っておくことは必要だと思います。

いつもと違うってすぐに気づけたらのちのち何か病気になったときにすぐ気づける。

 

で、生理自体は軽いと思ってるし、そうだと思うけど、PMSは酷いから、生理が楽ってことはまったくない!といいたいです。

ホルモンの変動に弱い体質なんだと思います。

出産後はきっちりマタニティブルースにもなりました。

なんでかしらんけど、ずっと泣いてた。

今の通常ホルモンの私なら、悩むはずもないこと、怖いと思うこともないことにいちいち反応してて、あの時、私はおかしかった、と声を大にしていえます。

妊娠中10か月かけて作られたホルモンが出産を境にガクーンってホルモンなくなるので、おかしくなるのが当たり前みたいです。まれにならない人もいるそうですけど、ほとんどなる。なるのが普通らしい。

まれにならない人、ホルモンの変動に強すぎてすげー。

PMSはそれの1か月バージョンと私は思っています。

その1か月バージョンでもおかしくなるから出産後おかしくならないはずがないと今なら思える。

 

例えば25日周期の人は人より多く生理がきて損、って思うかもしれないけど、子供欲しいと思ったら、チャンスが38日周期のひとより2回も多い!ラッキーだよ。

PMSがひどい人、ひどくない人より辛くて嫌って思うかもしれないけど、私たちが意識していないのに体はきちんとホルモン作ってくれて、整えてくれてるんだよ。

PMSは女性としての機能が健康だからなるんだよ。ってことです。

 

…とはいえ、具合悪いのにそれが健康な証拠だよとか言われても、はぁ?って感じですよね。

いや、これはPMSに悩んで婦人科に行ったら私が医者にそう言われたんですけどね。

結局は対処療法しかできないから、頭痛いなら頭痛薬を、イライラがひどいなら精神的に落ち着く薬でも飲んでみる?とかね。

PMSがあることが女性として健康で正しいことだから、PMSをなくすことはできないし、しなくていいんだーとか言われてさ、じゃあどうしたらいいんじゃ!こっちは辛くて悩んでるのに!ってイライラしたのを思い出す。

でも、悩んでも仕方ない、これが私なんだ。ともう受け入れる(しかない)から、

今は生理前にイライラして、だるくなって、お腹はったり痛くなったりしたら、はいはいーきたきたー今月もどうもご丁寧に妊娠準備してくれてありがとー。今月は必要ないけど、また機会あったらよろしくねーって思っています(笑)

治したい!って思うとストレスになっちゃうし、PMS無い人羨んでもそれもストレスになるから、とにかくもう自分の体はそういうものだと認識を変えました。

 

そして産後生理の状況が変わる人もいるらしいけど、私はなにも変わりません。

 

早く生理なくなって欲しいと心から思うけど、閉経の頃になると今度は更年期障害とか出てくるし、生理なくなると女性は骨粗しょう症になりやすいっていうのも有名ですよね。

なきゃないで、女性の体にはなにか足りない感じになるんでしょうね。

 

いろいろあるけど、自分の体を大事に、頑張りましょう。

 

 

誘発分娩

妊娠中はひどいつわりがあったものの、赤ちゃんに問題はなく順調でした。

と思っていたら、臨月に入った38週の妊婦検診で、羊水が少なくなってきている、と言われてビックリしました。

また、妊娠中期の検診の時から赤ちゃんが小ぶりというのは言われていたけど、小ぶりだけど標準範囲内で順調に成長していると言われていたのに38週になって急に、この一週間であまり成長してない、と言われました。

その日はNSTがあって、その結果は元気で問題なしだけど、ちょっと心配だから5日後にまた来てと言われました。

羊水が少なくなってしまうとへその緒が壁に当たったりして栄養が赤ちゃんに行かなくなったり、出産のときに大変なことになったりするそうです。

赤ちゃんの成長が急に鈍くなったのは羊水が少なくなってへその緒から栄養が届きにくくなってるのかもしれない、とのことでした。

ただNSTでは元気だったので今すぐどうのってことではないということだったので不安になりつつも、とにかく食べて良く寝て無理しすぎないように心がけました。

 

5日後に検診にいって、再度NSTをしたところ、赤ちゃんは元気でしたが、

エコーするとやはり赤ちゃんがあまり成長していないし、羊水もやはり少な目とのことでした。

その時39週で、予定日までには外に出してあげた方がいい、ということで、2日後に入院することが決まりました。

臨月だったのでいつ入院してもいいように準備はしていたし、今この瞬間に陣痛がくるかもしれないと思っていたけど、急に入院が決まって正直とても動揺しました。

 

誘発分娩はだいたい2-3日かかると聞いていて、初めての入院だし、もちろん出産も初めてだし、コロナで面会・立会出産禁止だし、いろいろと不安でしかありませんでした。

 

入院はお昼頃からで、行って病室に荷物を置いたらさっそく診察室で子宮口を広げる処置をしました。

私の場合、入院当日の子宮口は1.5センチほどで、ラミナリアという海藻を入れて、子宮口を開くことになりました。

その処置のあとは、鈍い生理痛みたいな痛みがあって、病室で横になっていました。

痛いといっても薬を飲むほどでもなく、歩けるし食べれるしって感じでした。

夕方に再度診察すると子宮口が3センチになっていて順調ってことでした。

明日朝から陣痛促進剤をするってことと、子宮口か閉じたらいやだからってことで再度ラミナリアを入れて、夜はゆっくり眠るように言われました。

ラミナリアを入れる処置はぶっちゃけ結構痛いです。

でも個人的には体外受精の採卵と同じくらいの痛みの感覚だったので、慣れてるというか(笑)、まだ大丈夫だなって思いました。

でも、生理痛みたいな痛みはずっと続いていたので寝れるかは正直微妙だなと思いました。

結果寝れはしたけど、途中で何度も目が覚めるって感じでした。

痛みももちろんあったけど陣痛への恐怖もあって、寝る前怖くて一人で泣いたりしました。

寝る前は6分間隔くらいで痛みの波があったけど、朝になる頃には15分くらいに遠のいてしまっていて、それも少し不安でした。

ちなみにラミナリアの処置しているとシャワー入れないので、汗拭きシートとか持ってくればよかったって思いました。

 

翌日はなんと朝6時半に看護師さんに呼ばれて診察へ。

子宮口は3センチで変わらず、NSTの後陣痛促進剤をするとのことでした。

そのまま陣痛室へ行って、陣痛促進剤スタート。

1日に投与できる量が決まっていて、薬の効き方は個人差があるので、すぐ効く場合と、あんまりだった場合は翌日また朝から投与ってことを聞いて、早く効いてほしいと思いつつも陣痛怖いなぁまだ心の準備が…とか思っていました。

 

私はすぐ効くタイプだったらしく投与して1時間くらいたったころから陣痛が始まりました。30分ごとに薬の量が増えていくのですが、それに比例して陣痛が重たくなっていく感じでした。

私の場合、陣痛は生理痛→今まで感じたことのないくらいひどい生理痛→骨盤がミシミシ痛い→腰が割れそうに痛い→肛門が痛い(いきみたくなる)って感じでした。

陣痛の途中で5-6回内診ぐりぐりされるのですが、1回目(子宮口4-5センチ)とかはほんとうに痛くて、先生蹴りたくなる(笑)くらいだったけど、子宮口が開いていくと内診ぐりぐりが痛くなくなるんですよね。陣痛が痛くて麻痺してただけかもしれないけど。

それから陣痛中って暑いもんだと思っていたんですけど、私は寒気がひどかった。

下半身に大き目なバスタオルがかかってたのですが、それじゃあ寒くて寒くて、助産師さんにお願いしてプラスバスタオル2枚を首からしっかりかけてもらっていました。

それからお昼前に豪快に嘔吐しました。嘔吐もお産が進んでいる証拠だよと助産師さんに言われました。陣痛促進剤前に食べた朝ごはん全部出した感じです。

お昼は絶賛陣痛中だったので全然食べたくなかったけど、助産師さんに一口でも食べるように言われて、プリンを2口ほど食べました。

が、しかし1時間後くらいにそれも嘔吐しました。

いきんでいる途中で便をする方もいるみたいですが、そこを空っぽにしないと赤ちゃんが出てこれないので、便が出て恥ずかしいかもしれないけど、それが普通なことらしいです。

私の場合は下ではなく嘔吐として上から出てきてしまったけど、それで胃や腸が空っぽになったからお産が進んだのだと思います。

 

妊娠出産の本ではいきみのがしが辛いて書いてあって、どんなものかと思っていたけど、私の場合はいきみたくなったらすぐいきんでいいよと言われました。

もう子宮口がほぼ全開大で、少しいきんでいたら、分娩室へ移動となりました。

 

分娩室に入ると助産師さんや先生が来て、ちょっとものものしい雰囲気になるのでいよいよなんだと朦朧とする頭で考えていました。

いきんでいる間は、2回ほど意識が飛びそうになった瞬間がありました。

めいっぱいいきむので息が苦しい。

コロナの影響で陣痛からずっとマスクをしていたのですが、その時はマスクを取られて酸素吸入していました。

全開大になってからなぜかお産が進まなくなってしまって、死ぬほど痛いのにあぐらの態勢したりバランスボールにしがみついたりとかしてたのですが、なかなか産まれず…

陣痛が少し弱まってきてしまったので、吸引分娩となりました。

会陰切開したくなかったので、妊娠中に会陰マッサージすごい頑張ってたけど、切開しますねって言われて頷くしかなかった。

私の病院では局部麻酔されたので切開の痛みはありませんでした。

で、切開した後次の陣痛で吸引分娩して、一度で出てきてくれました。

出るときはとぅるん!って感じで痛くもかゆくもなく不思議な感じで、ただ、出てきたなって感じは分かりました。

いきむのをやめて休もうとしたら、下見て!赤ちゃん産まれるよ!!って助産師さん言われて慌てて下を見ると、赤ちゃんの姿と産声が聞こえて、感動というかなんともいえない気持ちになりました。言葉で表すの難しいです。

今まで感じたことのない、そしてたぶんこれから感じることのない不思議な気持ちでした。

ただ、産まれた後の私の第一声は「ほんとに産まれたー」でした(笑)

胎盤はたぶん5-10分後に出てきたと思います。

産んだ後は、今までの痛みは何だったの?ってくらいまったく痛みがなくなって、やってやった感というか充実感でいっぱいでした。

吸引分娩だったので会陰切開の傷のほかに膣が擦り傷みたいになっているってことでそこも縫ってたみたいですが、結局産んでから1時間くらい縫合にかかっていました。

先生結構大変そうだな、って他人事みたいに思っていました。

産後2時間ほど分娩室で休んで、そのあと病室に戻りました。

そういえば破水はいつだったのかと思ったら全開大でいきんでるときにあったようです。

言われてみれば途中でなまあたたかいものがぶわっとでてきたような気がする。

血も流れていたので正直よくわかりませんでした。

出血はそれなりに多かったみたいで術後病室に戻るときは後ろに引っ張られる感覚とぼーっと耳が鳴っていたのを覚えています。

助産師さんの肩をかりて歩いて病室に戻りました。

しばらくは貧血で歩くの大変でした。

会陰切開の傷も痛いから座ってるのも辛い。

ついでに頭痛まででてきてしまって産後ほんとにしんどかったなぁ…。

傷と頭痛の痛みは痛み止めを処方してもらって、貧血は鉄剤飲んでました。

頭痛に関しては普段必ずといっていいほど生理前になるタイプだったので、産後なったのも、ホルモンの影響をもろに受けたのだと思います。

普段から頭痛ある人は無理せず薬もらった方がいいです。

私の出産した病院は出産翌日から母子同室だったのですが、貧血と頭痛であまりに体調悪かった時は「赤ちゃん預かるからゆっくり寝て」といって夜は預かってくれました。

赤ちゃんに申し訳ない気持ちもあったけど、退院してからの方が大変だし、体調悪い人は無理せず自分の体調回復を優先した方がいいと思います。


私はコロナ関係なく里帰りするつもりはなかったけど、だからこそ病院出たら預かってくれる人もいないし(旦那は無理だと思った笑)、入院中は甘えて良いと思います!


ちなみに母乳は出産後3日目くらいから出始めました。哺乳瓶でミルクあげるのはすぐ慣れたけど、母乳をあげるのはめちゃくちゃ難しいです。

泣き叫ばれるし、うまくできなくてへこむ…。

30分くらい吸わせようと格闘したりしてたけど、まったくダメで…。で、2~3時間ごとの授乳だから格闘してると一回の授乳が1時間とかかかってしまって、1時間寝れるか寝れないかでまた次の授乳の時間になる…。

慣れるまでは結構しんどかったなぁ。。

ありがたいことに母乳の出は良くて、おっぱいマッサージはあまり必要なかったけど、出ない時のおっぱいマッサージは結構痛い!

ほんと、産後のあれこれはあまり知らなかったから聞いてないよー状態で、もっと教えといて欲しかったです。

妊娠中のトラブルとかは手厚く本とかに書いてあるのに産後はさらっとしかなくて、すぐ育児になっちゃいますよね。

産後の状態は女性でもあまり知らないと思うけど、実際は結構大変なのでもっと周知されていいと思いました。


出産前は絶対旦那に立ち合い出産して欲しかったけど、コロナの影響でダメになって、

最初はほんとに心細かったし怖かったけど、お産に集中できたので、それはそれで良かったなーと今になると思います。

とにかく痛くなったら呼吸に集中してました。

すんごく痛くてほんとにしんどかったし、体験したことない痛みなのは確かだったけど、個人的にはつわりの方が辛かったです。

しんどくても赤ちゃんに会えた喜びってすごくて、陣痛に関してはあんなに辛かったのに、次の子のためならもう一回してもいいって思える。

が、つわりだけはもう嫌だ!!そこは産後も変わらなかったです…。


妊娠中順調な人、そうじゃない人、

分娩が順調だった人、そうじゃない人、

一人一人違うのが当たり前。

どんな形であれ、

とにかく母子ともに健康なことがなにより一番!!

そして、母子ともに健康なのは当たり前ではなくとても幸せなことだと心から思いました。


妊娠後期

性別は23週の検診で分かりました。
その頃は胎動をかなり感じるようになっていて、お腹の膨らみもだいぶ重さを感じるようになりました。
25週頃には仰向け寝がきつくなり、抱き枕が必要になりました。
最初は買うつもりなかったんですが、私の場合、抱き枕なしで寝ると朝起きたとき必ず足の付け根が猛烈に痛くて、しばらく普通に歩くのもしんどいくらいでした。
でも、抱き枕を足の間に挟んで寝るとそれがなかったので、かなり大事なアイテムでした。
あと、寝てるときにこむら返りも起こるようになったので、着圧ソックスを履いて寝るようになりました。
寝る前のストレッチとメディキュットで、こむら返りもなくなったので、便利アイテムは使うべき!と個人的には思います。
30週あたりからは胃もたれ胸やけが始まりました。
お腹が大きくなって胃が圧迫されることで起こるようです。
つわりに比べたらなんてこともないけど、食後は不快でした。
それから頻尿にもなりました。
特に散歩で歩くと、膀胱が刺激されるような間隔があって、5分前にトイレに行ったのにもう行きたくなる感じでした。
それから胎動は痛いくらいで、右脇腹あたりをよく蹴られたのですが、そこを蹴られると動きが止まるくらい痛かった…。前は安静時に感じていた胎動が、この時期は散歩や家事をしてアクティブに動いてても分かるようになりました。

35週あたりからはお腹のはりや軽い生理痛みたいな下腹部の違和感を感じるようになりました。
35週はまだ早産になってしまう時期なので、不安になったのを覚えてます。
はりや痛みを感じた時はとにかくすぐ横になるようにしていました。
38週くらいからはおそらく靭帯のあたりのひきつる痛みが結構ひどくて、うずくまるくらいひどい時もありました。
お腹のはりや生理痛みたいな痛みの頻度も増してきて、そろそろなんだなという感じでした。
そして、胎動が少し落ち着いたかな?という感じになりました。ネットで見ると少なくなるって書いてあるけど、個人的にはそんなに変わらないけどほんと少し落ち着いたかなという印象です。
少なくなるというのを鵜呑みにしてしまうと大変なことになるので、明らかに減った場合は病院に行った方が良いと思います。

そして、私は39週で出産となりました。
予定日当日ではなかったけど、ほぼ予定日でした。
臨月入ってからはいつ産まれるのか、と精神的にソワソワしてしまいますね。
何してても落ち着かない気分でした。
はりや痛みもあったので、基本的に旦那と一緒にしか外出しなくなりました。
何度も入院バッグの中身を確認したのを覚えてます。
それから破水に備えて家中の至るところにバスタオルを置いていましたね。
少しずつ食べ物のストックできるものを増やして、逆に生鮮品は無くしていって、家事は洗面台とか水回りの掃除はこまめにやってました。出産後はなかなかできないと思ったので。
紙皿紙コップは大量買いしていて損はなかったです。
毎日3食弁当や宅配って訳にはいかないし。かといって料理する元気もないし、皿洗いなんてもっと嫌だし。
あとご飯はいっぱい炊いてラップで冷凍しておきましたね。
産後これもかなり助かりました。
納豆とか鮭フレークとかお茶漬けとかさらっと食べれるので。
奇しくもコロナの影響でネットスーパーや宅配弁当が混んでいて使えなかったりすることが多かったので、色々準備しておいて良かったなと思いました。

妊娠中期

胎動を感じたのは18週でした。
確信した、と言った方が正しいかも。
16週頃からおへそのあたりでもにょっとする感覚はあって、でも本やネットの情報を見ると少し早い。
胃や腸が動いているせい?でも今までこんなのなかったけどなぁ…みたいな感じでした。
18週になって、下腹部でぽこっとなるのを感じた時、あ、これは胎動だと確信しました。
私の場合18週はまだつわりで寝込んでいた時期で、寝ていたら急に感じました。
その時は一瞬つわりを忘れるくらい嬉しかったですね。
でも、しばらくは1日2~3回しか胎動を感じなかったので、感じるようになってからは、感じない時間にすごく不安になったことを覚えてます。
半日感じないけど大丈夫だろうか…って。
たぶんこの頃は1日一回でも感じられれば大丈夫だと思います。まだ子宮に対して赤ちゃんが小さいので壁にあたって胎動と感じることは多くないと思います。
そうはいっても、たぶん不安になってしまうと思いますけど…。
週数を重ねるとだんだん連続して胎動を感じたり、間隔が短くなって2~3時間おきに感じるようになったりします。
胎動が痛いとか元気に動いてるなぁみたいに思ったのはだいぶ後で、妊娠8~9ヶ月になってからでした。
もちろん赤ちゃんによって個人差はあるでしょうけど。
私の場合は夜によく感じて昼間はまったく感じないことも多かったです。

そして、長いつわりが終わって外に行けるようになったら、22週頃に風邪ひきました。
妊娠前は2~3年まったく風邪とかひかない健康体だったので、ビックリしました。
そして、やっぱり妊娠中は免疫が落ちているんだな、と実感しました。
風邪薬は飲めないので、ひたすら耐えるしかない。
最初の2日は喉がいたくて、そのあと5日くらい鼻水がひどかったです。
寝てると苦しくて辛かったなぁ…。
できればやっぱり風邪ひかないようにした方がいいです!

ちなみにつわりがあったので、妊娠期間中は外に出るとき必ずマスクはしてました。
マタニティ旅行以外は遠出は一切していません。
電車すら乗らず、本当に歩けるところしか行ってません。
もちろん帰ってから手洗いうがいもしてたけど風邪ひいたので、個人的にはいつもの数倍気を付けた方がいいと思います。

風邪ひいてから1ヶ月過ぎたあたりで新型コロナウイルスのニュースを見るようになって、ちょっとドキッとしました。
検査してないから分からないけど、時期的にコロナの前だし、息苦しさや熱はなかったので、ただの風邪だったと思います。

コロナが流行りだしてからは、毎日散歩してたのが週二回くらいに減って、スーパー行くのも週一になりました。
近所のよく行ってた大きめスーパーは混んでいたので、ネットでめちゃくちゃ調べて、小規模のスーパーに変えたりしました。品揃えが全然ちがうので正直買えないものもあってストレスだったんですけど、感染予防のために仕方ないと割りきってました。
運動不足を補うために家事は徹底的にやってました。
普段の掃除ではやらないぞうきんがけとか窓の掃除とか!
あとはストレッチを朝晩二回やって、テレビを見ながら足踏みしたりしてました。
体力がないと出産が辛くなるっていいますからね。
空いた時間は昼寝したり、寝なくても横になったりしてました。
体力つくりも大切だけど、疲れやすいのでしっかり休息するのも大事だと思います。
メリハリって大事だと個人的には思いました。